仮病はばれるのでやめたほいがいいです

新入社員がやってはいけないNG行動

仮病はばれるのでやめたほいがいいです

新入社員にとって大きなテーマの一つが、「上司や先輩から、できるだけ高い評価を得る」ということでしょう。

少しでも良い評価をしてもらいたいと願い、評価を落とすようなことは極力避けるわけですよね。

ところが、私はそう思いながらも、入社して間もない時期にあることをして、評価を落としてしまったことがありました。それは「仮病を使って休む」という行為です。

その日、私はどうしても仕事のモチベーションが上がらず、朝、上司に連絡して、会社を休むことにしたんです。よくある手ですが「風邪をひいて熱があるので休ませてください」と説明したんですよね。

上司はやさしい人なので、「お大事に」と了解してくれました。で、その翌日は出勤したんですが、昼休みに上司に食事に誘われました。そんなことは初めてだったので、ドキッとしましたよ。前日の、私の欠勤の話に違いないと思ったからです。

その悪い想像は当たりました。上司はこう言ったんです。

「人間だから、体を壊すことはある。そんなときはムリに会社に出てくる必要はない。だけど、そうでなければ、出勤した方が自分のためだ。昨日は、楽しくない休日になったんじゃないか?」

つまり、上司は、最初から私の仮病を見抜いていたんです。考えてみると、前日、急に風邪をひいて休んで、翌日はけろりとしていることなんて、ありえませんよね。

その日、私なりに朝は具合が悪いそうな演技をしましたが、すぐにそのことを忘れて、ふだんどおり元気にしていました。

それを見て、上司は私の仮病を確信したんでしょう。よほどの演技力がない限り、仮病は絶対に見抜かれるものです。

そして、その時の上司の指摘通り、仮病を使って会社を休んでも、待っているのは「ぜんぜん楽しめない憂鬱な休日」なんですよ。

その一件で、私が上司からの評価を落としたことは間違いありません。上司だけでなく、おそらく職場内のすべての先輩からの評価も低下したことでしょう。

今、思い出しても胸が痛むような苦い経験です。一度でも仮病を使ってしまうと、本当に具合の悪い時に、信じてもらえなくなるというリスクもあります。

「今日は、会社に行きたくない」と感じることは誰にでもありますよね。そう思うことが、私にもいまだにあります。しかし、そういうときでも、とにかくその日は出勤した方がいいです。

そして、別の日に有給を使うなどして計画的に休みを取った方が、自分のためになると思いますよ。


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