雑用という地盤固めは大切ですよ

新入社員がやってはいけないNG行動

雑用という地盤固めは大切ですよ

新入社員は皆、大なり小なりこれから始める仕事への期待とプライドを持っているものだと思います。

それまでの自分の経験を活かし、新たなスキルを身に付けることで人生を豊かにしていきたい。

そんな熱意を持てるのは新人の特権ですし、実際私自身もそうでした。

が、その熱意が円滑な仕事の邪魔をしかねない現実も存在するのです。新人が率先して行うべき仕事は、ズバリ「雑用全般」だと私は考えています。

けれど、やる気に満ちた新人に限って雑用を嫌がる傾向が強いのです。

自分のやりたかった仕事はこんなことではない、という憤りは分かります。しかし理想の仕事を始めるためにも、雑用という地盤固めはとても大切なことです。

雑用で手を抜いたり他人に押し付けたりするのは、絶対にやってはいけないNG行動です。

雑用は新入りの仕事である、という習慣はどこのコミュニティにも見られますが、会社も例外ではありません。

中には雑用より業務の方覚えて欲しいからと雑用を買って出てくれる先輩もいるかもしれません。

しかし絶対にその言葉に甘えてはいけません。他から見れば新人が先輩を顎で使っているように映ってしまうからです。

結果「あの新人は生意気だ」というレッテルを貼られてしまい、職場での人間関係に大きな問題が生まれてしまいます。

一度貼られたレッテルを覆すのは大変です。

そうならないためにも、雑用は全て自分がこなす!くらいの意気込みで積極的に挑んでみるといいと思います。

私は雑用を苦に感じない性分で、新人の頃は社内のあらゆる雑用をこなしていました。

ごみ捨て、コピー、お茶くみ、簡単な書類整理・・・。

はじめの内は媚を売っているのかと責められもしましたし、休憩時間中雑用をせずに上司と喫煙室にこもっている同僚の方が可愛がられたりと、損な役回りだったのは確かです。

しかし、次第にこの新人は何を頼んでも笑顔で引き受ける、という印象が社内に浸透し始めました。

きっかけはただの雑用でしたが、続けることで私は頼りに出来る人間だと認められたのです。

それは仕事にも当然反映され、大きな仕事に関わるチャンスが大幅に増えました。

また、雑用をこなすことで先輩達から感謝されることも多く、自然と円滑な人間関係を築くことが出来たのです。

たかが雑用、されど雑用です。理想の一歩とは少し違うかもしれませんが、必ず理想へと繋がる仕事の一つです。

面倒だと思っても嫌がらず、笑顔で引き受け上司からの信頼を勝ち取ってください。


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