守破離が大切なのです

新入社員がやってはいけないNG行動

守破離が大切なのです

新入社員はどうしても、良く言えばぴかぴかの一年生、悪く言えばひよっこという立場に置かれます。

そして、これまで学校で優等生だったり家で弟妹を指導する立場だったりでひよっこ扱いに慣れていない人は、早く認められようと躍起になります。

そういう人がついやってしまいがちなのが、プラスアルファです。指示待ち君も困りものですが、このプラスアルファ君もあまり歓迎されません。

どういう人を指すかというと、指示されたことに対し、自分の考えでプラスアルファしてパフォーマンスしてしまう人のことです。

これはもっと仕事に慣れていてどうすることが最も効率的あるいは効果的か完全に把握している人がやれば成功率が高いのですが、現場に入って間もない人がやると失敗に終わることが多いです。

早く一人前に見られたい、評価されたいという願望は誰にでもあるものです。

おお、さすが、新入社員はたくさんいるけど彼(彼女)は違う、と言わせたい気持ちはわかりますが、リスクの高い賭けになってしまいます。

まず、失敗したら言われた通りにしなかったと叱られることになります。評価も下がります。

指示に対し、こうすればいいのに、と思う時は、勝手に自己流を試さず、こうしたほうがいいと思うのですが、と意見を出してみましょう。

それだとこういう問題が起こるからとか、一面だけ見ればそうだけど、こういう欠点もあるからと先輩社員や上司から説明される場合には潔く引き、じゃあ、君の考えでやってみてくださいとゴーサインが出たらやってみる。

そういう報告・連絡・相談が必要です。守破離が大切なのです。

学生時代に考えていたよりずっと社会は複雑なので、自分が合理的だと思ったことでも会社では独善的となってしまうこともあります。

横並びから一歩抜け出たいと思ったら、パフォーマンスをやるより、ケースを聞くことです。

経験豊富な上司や先輩から、これまでにあったケースをなるべく多く聞き、どう対応したか、どんな結果になったか。

それをもとにしてデータを蓄積すれば、自分の考えでパフォーマンスをやってそれが評価される日は必ず来ます。


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